場所 | 静岡県賀茂郡河津町 |
年月日 | 2014年1月19日 |
天候 | 晴 |
山行種類 | ほぼ籔山 |
交通手段 | マイカー |
駐車場 | 観音山石仏群登山口の少し上部に駐車スペースあり |
登山道の有無 | 新山峠(950m鞍部)〜登り尾間以外は無し |
籔の有無 | 無し |
危険個所の有無 | 観音山周辺は露岩のオンパレード。尾根上を素直に歩くことはできないので、獣道を頼りに岩を巻く。稜線へは観音山北側鞍部から上った。観音山山頂付近の西側は絶壁が続き取り付けない |
山頂の展望 | 樹林で展望なし |
GPSトラックログ (GPX形式) | ここをクリックしてダウンロード |
コメント | 観音山石仏群遊歩道から観音山に登る。石仏群の裏の尾根に取り付いたが露岩の連続で、ルート判断は慎重に。私は最初の露岩は右を巻き尾根に復帰したが、次の露岩で左を巻いて観音山北側鞍部に上がりUターンして山頂へ。他にも尾根に出られるルートがあると思う。観音山山頂付近の710m平坦部西側は絶壁の連続で、安全に登れる場所をいかに探し出すかが大きなポイント。観音山から北側も露岩が点在するが獣道に従えば安全な巻道を歩ける。800m岩峰の少し先からは露岩が無くなり植林帯を登って登り尾北東尾根へ出るが登山道無し。素直に尾根上を歩くのがいい。950m鞍部(新山峠)から登り尾間は登山道と呼べるほどではないが道、目印が出現し安心して歩ける。下山は新山峠から南に下る道の存在が信用できないので1020m峰から林道めがけて下った。山頂直下以降は植林帯が続く。林道は標高500mの橋に車止めあり |
石仏群登山口より少し上の駐車余地 | シイタケ栽培地横を通過 |
この案内が多い | 鹿避けネット |
小さな沢を横断 | 六地蔵 |
六地蔵 | この標識もある |
2つ目の沢を横断 | 観音山と書いてあるが山頂ではない |
石仏群は2か所ある | 下窟 |
上窟 | 石仏群裏の尾根上の祠 |
露岩登場 | 右を巻く |
尾根に復帰 | また露岩登場。左を巻いた |
観音山山頂部西側は延々と崖が続き登れない | 小さな谷で稜線へ向かう |
小さな鋸が落ちていた | もうすぐ稜線 |
稜線を南へ。露岩あるが危険はない | 710m峰南端。ここは地形図の山頂ではない |
地形図の観音山山頂。目印なし | 山頂北側の岩峰 |
山頂北側の岩峰から見た北側の展望 | |
北側にも岩峰 | 岩峰北側は絶壁で下れない |
岩峰西を巻いて下る入口 | 岩峰基部を巻くルート |
次の岩峰も左を巻く | しばし露岩とお別れして植林帯に突入 |
780m峰の境界標識 | まだ露岩あり |
800m峰は東を巻く | 800m峰北の780m鞍部 |
780m鞍部西側は伐採地 | 780m鞍部からちょっとだけ露岩あり。右を巻く |
810m鞍部で左巻道に入る | 巻道は谷を下っていくので斜面をトラバース |
植林帯で歩きやすい | 970m鞍部。道は無かった |
稜線上は僅かだけ雪あり | 新山峠(950m鞍部) |
新山峠の標識 | 新山峠の標識。この道は登り尾には行かず南を巻くようだ |
なだらかな尾根を進む | 登り尾山頂 |
登り尾から見た天城山方面 | 1020m峰から南東に下る |
傾斜が出てくると植林帯 | 掘れた谷を越える |
用済みの鹿避けネット | 820mで尾根に乗る |
明瞭な尾根 | 判断を誤って尾根を左に外す |
植林帯を下る | 開けた小尾根に出ると鹿避けネットあり |
ネットに沿って下る | 林道に出た |
所々で林道をショートカット | ここもショートカット |
標高500mの橋で車止めあり | 駐車余地到着 |